2013年11月15日金曜日

時間はすぎたりするもの

はー片付け終わらないですね。
片付けってね、たぶん永遠に終わらないんですよ。
はい、ここまでってやるまで終わらないんですよたぶん。
なんかこの三日間ぐらいずっと片付けしてるんですけどね、終わらないですよ。
まぁ明日には終わるんですけど。


とゆうわけで引っ越すことになりました。
この部屋に住んで2年と4ヶ月。
この部屋で30歳になった。
すっかり老いてもきたね。

なんかこうちょっと振り返ったりしようかな、感慨にふけたりしようかなって思ったけどあんまそういう気分でも無くなってきたな。


引っ越しはクラス替えみたいなもんだと思う。
クラス替えはドキドキするもんだ。





2013年10月22日火曜日

閑話休題

今日は午前中靴を磨きました。

会社履きにしてた革靴、だいぶゴミっぽくなってたので一瞬捨てようかとも思ったんですけどせっかくの革だし磨けばどうにかなるだろうと磨きました。


だいぶゴミからは脱却できたかなと思います。
バッファローの肉厚一枚革でしっかりしてるけど、だいぶ履きこんで柔らかくなってクタッとしてきてそれはそれで可愛いかなーといった表情ですね。

革製品は大事にしたらとても長持ちするので、これからは大事に履いてあげたいですね。
かかとがだいぶへたってるので、張り替えたらもう少し長持ちするかしら。

その他にもお気に入りのパンプスとか、レースアップのブーツとか磨きました。
オイルが入ってしっとりする革、かわいいよ革。

その他にもアウトソールとアッパーが若干剥がれ掛けてたものを修繕したりしました。
ソール用の接着剤付けただけやけどな。

近々革のバッグもお直ししてみよーかなーと思っています。



そんなこんなで歳を食ってくると、物を大事に長く使おうという気持ちが芽生えてくるのです。
きっと教養がある人たちは年齢に関係なく物を大事にしてると思うんですけど。

先日話す機会があった引っ越し屋のおじさんが私の持ってるカメラを見て「わー銀塩ですか。僕も昔ライカとか持ってたんですけどね、なかなか上手く撮れなくて売ってしまったんですよ。もったいなかったなー。」なんて言ってました。
私もイヨイヨ茶飲み話の対象相手になりうる雰囲気が出てきたんでしょうか。
でも昔からある道具とかってなんか素敵ですよね、シンプルで。
和風総本家とか見ながら、ふーむなんて言いたくなりますね。


消費するものと大事にするものを上手に選んで、なんか楽しく暮らせたらいいなと平和ボケっぽいこと言いたくなる今日このごろです。



それとこれとは全然関係無いんですが、今日のお写真は奈良の大仏さまが座ってる蓮に描かれてる文様です。
悠久の時を感じますね。



さて、そろそろ茶でもシバこう。

2013年10月13日日曜日

Photograph

 最近ブログを怠っているので、久しぶりに何かを更新しようと思ったけどなんか書きたいことも無い模様ですので、お写真でお茶を濁したいなと思います。
















一番上は去年の秋に行った美山。
素敵な里山でした。

次は、大阪城公園の梅。
万博公園の木蓮。
21世紀美術館。
日本海の夕暮れ。
松本の喫茶店にて。

一番下は奈義町現代美術館の太陽です。
真ん中のシーソーで二人っきりで遊びました。とってもいい思い出です。

2013年8月28日水曜日

夏休みの最後の方

薄々気づいてたけど、気温が下がってきてから精神的な調子が悪い。

最近調子悪くなるとブログ書くみたいな感じになってきてるのも微妙だな。
だいたいは下書きだけで終わるんだけど今日は公開しそうだな。
ほんとはnetに吐くんじゃなくて、友達に会って話を聞いてもらうべきなんだろう。

そして今日はすごく調子悪いな。
たまにそういう時がある。
そういう時スポーツ中継、特にプロ野球を見てると落ち着く。
野球というスポーツが好きだからだと思う。
野球がやりたいとか一切ないけど、観戦するのが好き。
好きなものに接するのはとても大事なことなんだと思う。
とは言え、最近家に帰ったらすぐテレビ付けてプロ野球中継見てるので、あぁ調子悪いんだなってうっすら思ってた。
調子が良い時はテレビとか付けないし。

プロ野球の何が好きかというと、やはり仕事にしてたせいもあって状況がきっちり読めるからなんだろうな。
ルールも含めて全体を理解した上で見られる。
そういうのってすごく落ち着く。
落ち着くことはすごく大事だ。
年齢を重ねてきて最近よく感じる。
若い時って落ち着きがなくて自分の感情に振り回されても体力あるし、気力も凹んだりしないけど最近はダメだな。
若くない。
タフになれない。
だからとにかく精神を落ち着けて、状況を理解する必要がある。
その上で解決策なり打開策なりを検討したり、全体的に放棄したりを決める必要がある。
自分や他人から15歩ぐらい離れる必要がある。

小綺麗なオフィスで小綺麗ななお姉さんのお話を聞きずっしりと重い冊子を持って帰ってる時、ふとなんだか肉まんが食べたくなったので、もう秋なんだと思う。

実家の犬に会いたいな。
いつでもちゃんと温かい、優しい犬に会いたい。
私のことをしっかり見つめ返してくれる犬に会いたい。

2013年8月19日月曜日

相槌の種類

ブログ書こうと思うんだけど、結論が無い文が多すぎてだいたいお蔵入りする。
もちろん、この文章にだって結論とかオチとか無いと思う。

こないだ32歳になった。
すごいいい歳の人間になってきた。
ちょっとビクビクする。
さすがにこの歳になると“マトモ”な人間にならないとな、とか思う。
思う反面、マトモったって側面だしみたいな気もする。
あくまで本質は32年感生きてきた体たらくな私なわけでして。

あと30年ぐらい生きるとして、後残り半分ぐらいを深くものを考えずに生きたいなとか思ったりもする。
色々自分で責任を取れそうな感じの歳になってきたので、もう少し気楽に肩の力抜きまくって生活してもいいのかなーとか。
うん。


こないだ奈義町現代美術館というところに行ってきた。
すごい良かった。
いや、軽く良かった。なんとなく良かった。やんわり良かった。
思ったより全然よかった。
ガッカリ美術館なことも視野に入れてたけど、行く価値はある美術館だった。

太陽っていう展示を見に行ったんだけど月っていう展示室のほうが良かった。
もう少しゆっくりしたかったんだけど、あまりにも蒸し暑くて長時間居れる感じしなかったのが残念だった。
すごく音が響く部屋で、楽器の中に入ったみたいな気分がした。
ほんとはそこで大きな声で、好きだー!とか結婚してくれー!とか叫ぼうかと思ったんだけど叫ぼうと思ったら一人ぼっちになってたので、チェッと思いつつ外に出た。
もう行くこと無いかもしれないぐらいマニアックな場所にあるんだけど、もしいつか行くとしたら秋か冬か少し肌寒いぐらいの時に行ってみたいな。
写真とか色々撮ったんやけどまだ現像してないしiPhoneから取り出すのも面倒なのでまた今度ね。
また今度いつかね。

行ったこと無いひとは、中秋の名月の日に行くとなんか良いことありそうな気がします。
たぶんだけど。


なんかこないだから頭の隅っこで時々警報が鳴ってるような気がする。
今はもしかして注意深くなるべき時なのかもしれない。
32年ぐらい生きてると、なんかそういう勘みたいなものが実績に基づくようになったりして良いんだか悪いんだかって気分。

2013年7月25日木曜日

雑文

定期的に人間不信になるというか異性に対して不信感を持つな。

男が嫌いなのかもしれない。
いや別に女が好きとかも無いけどって考えるとやはり人間に対して不信感を持っているのかもな。
でもだいたい、職場に居る男性にのみ不信感を感じるので男性が嫌いなのかもしれない。
それは単に私が女性で、性別に対して劣等感や差別感を感じてるからなのかもしれないけれど。

もっと本を読んだりして考えたりしたほうがよさそうだな。

2013年7月18日木曜日

平日の暮らしぶりについて

定時に仕事を終えて、スーパーに寄って1時間ぐらいかけて晩ご飯を作って食べているんだけとても息切れしている。
そんな大した料理作ったわけでもないのになー。
3品作っただけでウゲー疲れたーってなるんやけど、私は本当に将来的に嫁的な家業出来るんだろうか?

ナスとトマトとミョウガと玉ねぎとにんにくを乱切りとかみじん切りにして煮込んで塩コショウしただけなのに…あとタラ焼いたりモヤシで箸休め作ったりしただけなのに…
これに加えて、明日のお弁当とか用意出来ちゃう人ほんとに尊敬する。
フルタイムで働いて家事して子育てもしてる人ってアスリートみたいな体力と精神力持ってそう。
想像しただけで気絶しそうだけど、してる人居るんだろうなぁ。
お母さんってすごいな…。
いやもちろん、男性だってめっちゃ働いて大変だとは思うんですけど。

う~疲れた。
なんでだろうなー1人分の生活なのに。


という普通のことを考えながら和風総本家とか見てる時、平穏な暮らしだなとつくづく思います。
つい半年ぐらいまえまでは0時ぐらいにほそぼそと食事を摂っていたことを考えると、随分まともになったな、とは言え毎日こうなわけではないけどね。
毎日料理出来る人すごい。



2013年7月8日月曜日

月曜日記、或いは幸福論。

昨日とはうってかわって月曜日らしい日記を書きます。


し、しごとがつ、つらいんだな。


私はつい最近まで仕事は辛いもんだと思ってた。
そりゃ仕事ってもんは多少辛いよ。
そしてかなり辛くても、やらなきゃいけないことならやらなきゃいけないんだと思ってた。
でも大前提その仕事が『やりたいこと』でなければ、やる意味はまったくもって無い。
それ単に辛い業務だし、やりたくないことやらされてる感じで金稼いで誰が得するのかと。
私を筆頭に誰も得しない。
会社も得しない。損益が出てないという状態は、決して利益に繋がらないという理由で特しない。

オーケー認めよう。
今の仕事まったくもって向いてない。

<中略>
※いやもうなんか色々書いたんだけどwebに投げる必要はないのかな、なんて思いまして略。

個人的に生きまくってきたツケだなこれは。

尖るには歳を食い過ぎてたので、よしここらで折れよう!と思ったけど、納得出来なさすぎて納得出来ないことやってる自分に自信持てなくなったんだな。
自分に自信が持てなくなるようなこと、たとえ仕事でもやる意味無し。


次や次!悩んでも無駄や!考えるだけ時間の無駄や!
と思ってはいるものの精神が疲弊して判断力が鈍ってる。
判断力が鈍るって最悪だ。
転げるように後手に回るし、何やっても不正解だ。
そして更に疲弊する。
人を憎むようになるのは何においてもゴミだ。
大事なものが何か見誤る。

思えば見謝り続けた20代だったので、これからはちゃんと大事なものを大事にしたい。
そして自分の事も大事にしたい。
自分や他人にこれ以上無理を強いたりしたくない。
平和に暮らしたい。
とにかく平和に暮らすところからやり直したいというか、始めたい。

一人でもたくましく生きていこう、仕事まともにやろうと思って今の会社に転職したけどもうその必要はない。
病んでまでたくましくなる必要はない。
というか、たくましくなることと無理をすることは全然違う。
ちょっと寄り道する結果になったけど、そういうことを学べたという意味では今の仕事やってよかった、ってことにしたい。

ほんとはこういうしょうもないことは20代の頭のほう、社会に出た頃に学ぶべきことだったよな…。
とか言ってもしょうがないので、とりあえず今は淡々と粛々と業務をこなして次に行くしかないねぇ。
という決意表明をwebに投げたりしないとやれないぐらい明日から2週間辛い。
なんだったらあと3ヶ月辛い。
辛すぎてメンタルがヘルスしそうなぐらい辛い。
1日3回ぐらい『とはいえ上司も人の子、人の親、素敵なところもある』って思い出さないとやってられないし1日100回ぐらい仕事辞めた後の暮らしについて思いを馳せないとやっとれん。
際限なく弱音吐いたり愚痴れそうだよな。

あーあ。
はやくend of shitしたい。
自分の幸せについて、好きな人と豊かに暮らすことについて考えたい。
そのための生き方について考える時間をもっとたくさん作りたい。

なので、このクソッタレな日々をなるべく笑顔で過ごしてみたい。
辛い辛い言って不幸顔の不細工になりたくない!!!
という高い意識!!!!!!!
好きな人に!!可愛いと思われる以上の正義がどこにあるんだ!!?!?!
とは言えかなり辛いんですけどね。
無理しない程度に健やかになんとか乗り切ろう。

あーあwebに弱音吐いちゃったー。

2013年7月7日日曜日

日曜日記

朝目を覚ましていつものようにおはようってメールしたら、

送 り 先 が 母 親 だ っ た 


ギャー!!!!と思いながら変なこと書いてなくてよかったーと思いつつ怖くて読み返せなくて心を落ち着ける為にアオイラミーさんのtumblrをrbrgしてました。
メールを送り間違えるとか生まれて初めてだったので大変驚きました。
とりあえずアオイラミーさんのtumblrをもぐりながら昔rbrgしたものも見つけながら何度でもrbrg。
http://sugarless.tumblr.com/post/54790845749




網戸をせずに窓を開けてたら蚊が入ってきて、なに人ん家に勝手に入ってきてんのよと叩いたりしてるとき、人間って身勝手だなぁって思います。


そういえば今日は七夕ですね。
天の川はまだ見たことないので、いつか見ようと思っています。
特に今年でなくてもいいです。
来年でなくてもいいです。
いつかそのうち見られたらいいのです。




2013年6月30日日曜日

平和日記

日曜日の午前中に起きて、カーテンを引いて窓を開けガジュマルに日光浴をさせる。
おはようとメールをする。電話が鳴る。少し話す。
インスタントコーヒーを作って飲む。
テレビをつけて、今日も端正な新さんをチラッと見る。

新さんのWikipedia見たら既婚って書いてあったけど、結婚いつしたんだろ。





この平和な感じがあと40年ぐらい続いて欲しい。


2013年6月28日金曜日

明日の3時間手前

この前に3つ、下書きのまま放置している文章がある。
思うことがあって書いたのだけどこれらはたぶんwebに投げるべき文では無いんだろうと思う。
ではこれがwebに投げてもいい文かというとそれも良くはわからないけれど。

久しぶりに空が白んでいくのを見つめながら、何時の日か見た皆既日食を思い出す。
見ていてなぜか少し悲しかった。

どうすべきか決まっているのに手を付けない自分ってなんなんだろうな。
わけがわからない。
子供の頃からそういう傾向ってあったのかな。
上手く思い出せない。
変わりたいなら今変わっていくしかないんだろうな、と思ってたら空が白んでいく。

自分に自信が持てないというのはとても良くないな。
なんでもいいから自信をもたないとな。
自己を肯定出来ないと何かとマズイ。

なぜこんなにもウジウジしているんやろなー。
でもどうしてウジウジしちゃいけないんやろか?

子供の頃、全面的に肯定されるような世界にほんの少しでもいいから居てみたかったなと思う。
ビクビクせず安心して眠れる世界で眠ってみたかった。
でもそれはこれから手に入れることができなくもないし、私が誰かに与えることも出来るんだという希望であともう少しだけの時間眠ろう。

2013年6月25日火曜日

今日はとても気分にムラがあってムシャクシャしているのでビールを飲んでポテチを食べている。
野球も見てる。
能見が打たれて同点になってしまった。

朝iPhoneを持って出るの忘れたあたりから様子がおかしかったけど、転がるようによろしくないことが起こっていった。
もちろんそういう日もある。

日を追うごとに何かに追われているような気がしている。
でもたぶん気のせいだと思う。


お昼を食べながらみんなパズルゲームの話してたからふんふん、私もLINE POPぐらいならやりますよとかで話を合わせてたんだけど、やっぱ携帯ゲーム真剣にやってる女の人キレイじゃないなって思いました。
でもそのようなことをやんわり言ったら、なんかめんどくさそうな目で咎められました。
ごめんなさいですね。
みんな確実にオバちゃんになるとはいえだ、ひと目も憚らずゲームやりながらならんでもええんちゃうかと思っただけなんだよ。でもそれでストレス発散になるのならいいのかな?
まぁいいんだけども。


Twitterやんなくなって幾ばくか平和な世界で暮らしているのだけど、時々こーゆームシャクシャした日には、あーむかつくぜって全世界に向けて言いたくなる。
でもそんなにむかついてるわけじゃないんだよね。
単にモヤモヤした思いを抱え込んでるだけで。

あーあ。
責任って言葉だけで仕事続ける愚かしさよ。

子供に戻って、軽度な風邪をひいて誰かに看病されたい。
大丈夫だよって手を握ってもらって眠りたい。

2013年6月9日日曜日

今日は休日

昨夜飲んで、男の先輩になんかしょうもない話をしたような気がして多少モヤモヤしてますけど、どうでもいいです。
いつかあなたとも会わなくなるもの、と思ってやり過ごすことにします。

Twitterやらなくなって時間の使い方が有意義になったというか良く眠れるようになりました。
よく眠ると食欲も湧いてくるというものですが、先日はとんでもない頭痛にやられて胃がまた多少ヤラれた感ありつつも、本日も女友達と会食の予定がありにけり。

私が病んでどえらいことになってるかもしれんと心配している人、あんま居ないと思いますけど私は割と元気ですよ。
仕事は相変わらずオワコンですけど、それもまぁ責任について考えてしんどくなってるだけだし。

とりあえず元気です。
ブログはちょこちょこ更新していこうと思ってます。
あとtumblrも普通に動かしていくつもりです。
ただパソコン開いてる時間が減ったんで、色々スローリーだとは思うんですけど。
元気にやってますよ。
あなた方も元気にやってくれてると良いんですけど。




2013年6月6日木曜日

犬も歩けば棒に当たる

私は多分めちゃくちゃ心が弱い人間なので、ここらへんでちゃんとしたほうがいいという啓示みたいなものを最近感じる。
なぜならずっと胃が痛い。食欲が皆無で痩せて肌も荒れているしうまく眠れない。
これはあかん、限りなく欝っぽい。

Twitterに弱音や愚痴を書いてこのまま半永久的な日々を過ごすとかどうなんやろ。
んじゃブログならいいんかい、というのはひとまずおいておくとして。
もう32ににもなろうかという人間が何してんだよ、といった事をマジに書いてる時点で色々終わってる気もするので、やはりもう少しマジからは後退したい。

生き方にバッファがなさすぎるのではないかと思うのです。
毎日その日暮らしをしてきたツケを感じる。
その日その時の楽しさを求めて満足してきたツケだなこの情緒不安定は。
その日その時楽しければいいと思って過ごしてるわりに、くだらない事で傷ついたり他人を憎んだりしすぎてる。
もう少しゆとりというか、心を豊かにしてビクビクせずに暮らしたい。
その為に何をすべきかを考えていきたい。
しかしながら意識を高めすぎても疲れるから、適当には自分を甘やかしたい。
旨いものを食べ欲しい服を買うとかしたい。
映画も見たい。本も読みたい。
ダラダラしたい。お酒飲んで寝たい。
無目的に好きな人に好きだよとか格好いいとか素敵とか優しいとか褒めてあげたい。
悪いところじゃなくて良いところを一日3つぐらい見つけて教えてあげたい、って少し前に思ってたはずなのに忘れてた。そして今日もなんかしょうもないことを言ってしまった。

誰に何を言われても、誰に何を言ってもこたえないような無敵になりたいわけじゃなくて、弱さも受け入れていける心のゆとりが欲しい。
自分や他人の弱さを感知てもグラグラしない地に足の着いた人間になりたい。
それってすごい難しいことのように思えるので、やる価値があると思う。
たとえこの先どうなっても、その強さや優しさみたいな何かを得ることができたらそれだけでも価値があるんじゃないかって。
人生にも救いみたいなものがあるんじゃないかなーって思ったのでここに少し記しておこうと思った。

何かを得たり失ったりしながら生きていかざるを得ないとしても、そこにある喜びとか悲しみを受け入れていける心があれば死ぬ時に、まぁ悪く無い人生だったなって思えるのかもね。
私は優しい人になってみたいな。
なんとか死ぬまでに。


ということを書いてもやっぱり気持ちはグラグラするし食欲は特に湧いてこないけれどもね。
あーほんと健康な肉体に健康な精神を宿したいねぇ。

2013年5月21日火曜日

プログレ

5時半に目が覚めた。
おばーちゃんかよ…って思ったけど、最近夜明け頃に一度目が覚める。
今日は二度寝することもままならなかったのでそのまま起きることにした。

普段は朝ごはんも食べないけど、ココアケーキも作った(レンジでチン)。
インスタントコーヒーを入れて、オレンジも切った。
上出来や。
あとでアイロンもかけたろかしらと思ってるけどさすがにそんなことしてたら遅刻しそうな気もする。


こないだ新しく買ったマグでコーヒーを飲んでて思ったんだけど、持ち手がちっちゃいのでホットだと指があたって熱い。
そんなに高くないけど質感が良かったし厚みも素敵だったのでルンルンだったんやけどね。
良い物を買うのって難しいのだなあ、ってまた思います。

知性と教養。



優しさと強さ。

自分の弱さはある意味魅力だと思ってたけど、そんな思想が許されるのはせいぜい20代まで。
これからの何十年は強さを魅力とせねばと思う。
あと優しさね。
いつも一言二言三言多いから、言葉を少なくしても伝わるような豊かな感情を身に付けてみたいですね。
可能であるのならば。

色んなことがあってもそれを受け入れて、受け入れられないことは強い気持ちでスルーして行きたい。


以上、朝活でした。
とても眠いです。





2013年5月6日月曜日

無題

季節の変わり目やカーテンやシーツを洗ったりしまう時、だいたいいつも結婚したいなーと思う。

そういうのが天真爛漫な暮らしだと思ってたけど、単に若かりし頃江國香織の読み過ぎただけかも。



ベッドカバーを変えてくれる人が居るというのは二人で暮らすってことだよなーって思うんですよ。
一人で生きていくというのは一人で眠ることだと思うんですよ。

多分ちょっと違うとは思うんですが…。




もうすぐゴールデンウィークが終わっちゃっうので次のお休みのこと考えて暮らそう。
休みがとれたら人が居ないところへ行こう。


2013年4月28日日曜日

意識/溶ける/somehow




やっとこ連休を手に入れた。
この数ヶ月はハードモードだったので辛かったなぁ。
辛かったかなぁ?
過ぎたことなのでもうよくわからないけれど。


最近ショートスリープなので意識の端っこが常に溶けてる感じする。
でもまぁそういうのも人生の一部で、端っこが溶けてようが溶けていまいが構いはしないというかさ。
昔はそういうのにも不安を覚えたりしたけど今は穏やかだなぁ。
この短期間でものの捉え方が大きく変わったような、私が変わるわけないような。
或いは忘れていた何かを思い出しただけなような。




いいよね、これからの季節。
全ての意識が溶けてもアリだなって思うぐらい素敵な気候だし、ビールが美味いし。

ビールもいいけど晴れた日のカフェテラスか芝生の上で、昼間っからワインを飲んでゲラゲラ笑う。
雨が降ってれば雨音だけ聞いて眠る。
たぶんその内。
そういうイメージを1つずつ溶かしていくの悪くない。
イメージなりを日常として受け入れていくの悪くないし、ゆっくりでもいいからそういう日がくれば良いと思う。



ただなんとなく 
心を包んだ左耳でのハーモニー


2013年4月20日土曜日

会話の途中ですが、ここでブログ更新のお知らせです

そういえば4月に入ってからブログを全然書いていなかった。
もちろん特に理由は無いけれど、そういえばめちゃくちゃ忙しかったのだった。

4月はだいたいいつも忙しい。
と言いながらも、うーんと過去5年ぐらいの実績しか無いけれど。

4月は桜が咲いたり様々なものが芽吹いたりでメデタイ反面、何かとても過ぎるのが早くあまり記憶に残らない月である。

5月はだいたいビールを飲んで記憶が曖昧になっているし、6月もだいたいビールを飲んでいるので記憶が曖昧になっているし7月は忙しい。
8月は暑すぎてよく覚えてないしだいたいビールを飲んでいるので記憶が以下略。

そのようにして半年が過ぎ歳を重ね秋が来て冬が来て(あぁ寒いマジで寒い寒いのは悪だ)、年が改まりまた春が来て桜が咲き様々なものが芽吹きビールを飲み記憶が曖昧になるのかと思うと、生きるというのは誠に不思議なことなんだなぁと思ったりは特にしないですけどね。



あ、そういえばこないだまたしょーこにもなく万博に行きました。
だいたい年間3,4回行ってる感じですね。

去年はなんかホタル見に行ったような気がするんですが(あ、ひとりですけど)、あれはまぁ微妙だったようななんかわかんないけど今年も行ってもいいような不思議な感じでしたけど。

春の万博と秋の万博がとても好きなんだけど、真冬の万博も嫌いじゃないです。
何にもないし、枯れてるんだけど人少ないし静かだし考え事するにはいいかなと思う。
クリスマスには、太陽の塔に3Dマッピングとかやってて素晴らしいですし。

この文章は特に意味がありません。
酒を飲んでおり、あぁブログとか全然書いてないなという理由だけで着手した暇つぶしです。
インターネットは暇つぶしに最適すぎてインターネットに潰されていく時間を感じます。


明日は13連勤の最後の日です。
もう私はゴールデンウィーク、いかにのんびり過ごすかしか考えられないんですけどあなたは如何お過ごしでしょうか。



これは何年か前の春の万博です。
ガスパビリオンたんのかわいみ。


2013年3月20日水曜日

退屈


あーあ。
こんな日は誰かとじゃんけんして負けたほうが珈琲奢るみたいな方法で切り抜けて行きたいよね。
ラッキーってそういうことだと良いんだけど。
ハッピーとかラッキーとか。



頭重いって悪だな。

2013年3月17日日曜日

春、それは猫氏が眠るある日の午前。

気分って毎日コロコロ変わるし他人を振り回すこともまぁそれなりにあるだろうけれど、いい日もあれば悪い日もあるだろうよとポジティブになれてるのは昨日切った髪型が気に入っているせいかなと思う。

髪を切るだけで気分が変わるのになぜ切らなかったのかという設問があるんです。
切れば印象も変わるし、そりゃ気分も変わるなんてわかりきっていたわけですが。
そこで登場するのが“タイミング”という言葉なんです。
キッカケというか。
いやまぁ、結論から言うと“理由”って言葉に落ち着くんですけど。

気分を変えるのにも適切な時と適切でない時があるように思うんですよ。
何か嫌なことがあったから髪を切ろうと思う。
何から手を付けたらいいかわかんないけどモヤモヤするから髪でも切るかと思う。

どっちが良いキッカケで悪いキッカケかとかどうでもいい。
あ、これ正解だわって自分で思えるかどうかというか。
結局のところ、自分をどう推し進めていくかというのは自分で決めなくちゃいけないんですよ。
星占いとか手相見てもらって誰かに何か言われる方が決めやすいって人も居るとは思うんですけど、じゃあそうしようと思うのは自分なんだから結局のところ自分で決めるしかないんですよ。
その結果どうなったって自分で決めたんだから、しょーがないんですよ。


とかなんとかハードボイルドに強くなったってね、幸せかどうかはわかんないですよ。
他人にゴチャゴチャ言われながら一緒にやってくほうがそりゃいい時もあるよね。
そろそろ髪切った方がいいんじゃない?とか言われたほうがいいかもしんないよね。
でもまぁどっちが良いとか悪いとか決めるのも自分なので、結局のところ自分というものが無いとどこへも辿り着かないんじゃないか、という仮説のもとに私は自分の人生を運用してます。
つまりそれが理想ってことなのかなと。


ところで今回髪を切ったのは単にボサボサでヤバかったからなんですけどね。
いい気分転換にはなった。




うんでもまぁ柔軟に柔軟に。
色んなことをガチガチに決めたりせずに楽に楽に。
適当に適当に。
ここだ、って時にここだって思えてそれが出来ればラッキー。
良い時もあれば悪い時もあるさね。

気分がコロコロ変わるのは正直自分でも面倒くさいし他人に迷惑かけるしうんざりすることも多いんだけども、そうやって迷惑かけあったりほっといたりを適当にやり過ごせたらいいやねぇ。

2013年3月9日土曜日

ハルウララ

虫の知らせみたいなメールを受信したバイブ音で目が覚めたんですけど、開封したら来月結婚するとの報告でした。



誰かを幸せにすると思った男の人って素敵だなぁと、他人事のように感じます。
客観的に見るとすごく身近なような感覚なんだけど、主観的に見るとまるで他人事というかさ。

結婚=幸せとは思わないけど、結婚して一緒に暮らして良い事も悪い事も一緒に体験できるって何にせよ素敵よね。憧れますね。

うーん、素晴らしい。
春や。春爛漫や。

ところで、今年の桜は早いみたいで再来週ぐらいには大阪でも咲くみたい。
去年は夙川に行ったんだけど、今年は何処に行こうかな。
カメラを持ってお散歩して、季節の移ろい儚さを記憶に留めたいものです。







2013年3月3日日曜日

生まれ変わったら、キルスティン・ダンストみたいに

男性から愛される女性になりたいですね。
なんていえばいいんでしょう、だいたいいつも不機嫌なんだけどご機嫌にされるのを待ってるしちゃんとご機嫌にしてくれる男性が近くに居る、みたいな。
キルスティン・ダンスト本人とそういうイメージは関係ないかもしれないんですけどね。
ご機嫌にされるのを待つというのはチヤホヤとはちょっと違うんですよ。
具体的にどう違うとか言われると困りますけど。
私ももう齢30を越えておりますし、いつまでも愛されるとかそういうイメージを具体的に持つのはどうかなと思ったんですけど、自分の好きなイメージを忘れると日常に弊害が出るというか、何かしっくり来ないという時になんでかわからなくなるっていうかさ。
本人の未熟さはさておき、だいたいいつも不機嫌で居られるってとてつもなく幸せな状況だよね。
何度も言いますけど、私ももう齢30越えてますし、まどろっこしい駆け引きポジションゲームとか一切ナシでお願いしたい傾向にあるにはあるし、ややこしいことがしたいとかそういうんじゃないんだけど、幸せってなんだろなーとちょっと思いまして。
春だし『素敵なイメージ』について思い出しておくかと思いまして。


とにかく私はキルスティン・ダンストが好きなんです。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで見た時からずっと好きだなぁ。
ちょっと不幸そうな所とか。
The Virgin Suicidesとかマリー・アントワネットのイメージなのかしら。 ソフィア・コッポラが撮るキルスティン・ダンストのイメージが強くあるんだと思う。


アイスブルーの瞳と八重歯ってとってもキュート。
意地悪そうに薄く笑ってる時が特に好きですね。


で何の話でしたっけ。
なんか普通のブログっぽくなってきた。
ものすごく他愛なく意味が無い短文。






アンナ・カリーナにしてもそうなんだけど、私はGIRLIEに憧れがあるのかも。
若い頃からずっと出来てないけど、誰かに対して愛嬌たっぷりに微笑んだりしたかったのかもね。

2013年2月17日日曜日

リアリズムの極致からこんばんは

やぁ久し振りだね。
僕の二月がもう終わろうとしているよ。
え?まだ11日あるだろうだって?
バーカ、あと1日しか休み無いんだから終わったも当然だろ。

こないだ東京行ってちょっと街を歩く時間があったんですけど、東京は広いですね。
あとゴミが多いのにゴミ箱が無いですね。
でも角を曲がれば文化がある感じが、やはりここは都会なんだなと思わせてくれた。
一人で生きやすい感じもした。
ただ概ね飯高すぎて不味いのでもう本当に勘弁して欲しい印象。
土地代高すぎて狭いスペースにテーブル置きすぎだろ…と、青山の某ショップ横の某オシャンカフェで、あちらのテーブルではマダムの会食、あちらのテーブルではオシャン雑誌を囲んでのMTG、などを見つめしょうもないスープを飲みながら思いました。


最近春を感じるので少しずつ元気を取り戻してきた。
やりたいことがあるので、それやりたいしみたいな。
2月前半は概ねゴミだったが、中盤から巻き返してきたな。
ただ人間性のクズ感は酷さを増し始めたように思う。
なんというか、つまらないことが多すぎる。
つまらないことに一生懸命向き合えるのは若さの特権だよなーと思ったりする。
老害かもしんないんだけど、複雑なことが苦手になってきている。
私にはやりたいことが多すぎるしやりたくないことも多すぎる。

自分たちがやってるいることが一番正しい、と思えることが強さなんだろうけれどそういうのは要らない。
まったく必要ないと私は思っているのでしばしば仕事で先輩の意見と衝突する。
だからってそこで争いになったりはしない。
私が求めてるのは相手の正しさを否定することじゃないしな。


私の部屋のどこかに、男と女はリアリズムの極致で別れる、という一文が書かれた本があるはずなんだけど何の本だったかまったく思い出せないし花粉を感じてか目がすごく痒くて痒くて今日はもう何も考えられないし何もしたくない。






何年か前の1月末に新宿御苑で撮ったやつ。lomoっぽいな。

2013年1月27日日曜日

チーズケーキ 続編

先週チーズケーキ作りを失敗したんですけど証拠にもなくまたクリームチーズを買って今度こそは美味しいの作るぜーと意気込み、材料をまぜまぜして炊飯器に入れる前に味見して甘さを整えようとペロっとやったんですよ。そしたらまたしょっぱかったんですよ。

ジーザス

と思いながら原因を探ったんですよ。レモン汁入れすぎ?いやいやいや、チーズが?でもこれケーキ用のクリームチーズだし???味覚バグったかな?味覚はたまにバグるので可能性としてはあるんですけど、どう考えても塩味なんですよ。塩だろこれって味なんですよ。
もう考える限り砂糖と塩を間違えて入れてるんですよ。
でもね、砂糖を入れてるケースから砂糖と思わしき塩を入れるって意味不明だなぁーと思いながら、そのケースの中のものをペロっとしたら塩だったんですよ。

これ塩じゃん…。

一応ね、前回のこともあったんで砂糖と思われた塩を入れる前にペロってやってたんですよ。
それは甘くて砂糖だったんですよ。
でもその層の下が塩だったんですよ。
わけわかんないです。
きっと随分前に塩と砂糖を入れ間違えてたんでしょうね。

というわけでまたしょっぱいチーズケーキの種が出来たんですよ。
今度は焼く前だったから砂糖を入れて味調整したらなんとかなるかな?と思ったんだけど、もちろん塩を大さじ5入れてるから、もうリカバリー出来ないぐらい塩なんです。

南無阿弥陀仏と唱えながら産業廃棄しました。

たぶん前回も塩と砂糖が混じった砂糖を入れたせいで塩ケーキが出来たんだろうね。
もう私悲しいです。


2013年1月22日火曜日

ハッピーターン

今日お昼ごはんを食べながら、社会や景気について話した。

消費コア層の高齢化。
20代の若者が一体どこで遊んで何に金を使ってるのか不明。
そもそも欲しいものとかあるのかな?
好きなブランドはユニクロとかLOWRYS FARMらしい。
まじでか。
にしても某百貨店の某フロアの某ブランド(10年ぐらいまえに爆発的に流行ったよねー)が未だに売上トップぶっちぎってるのはつまり、コア層が35ぐらいだからか?
など。

「最近の若者は、お金が無くても規則に縛られるより自由に時間を使えてのんびりするのが良いんだってー」
「へー」
「私の知り合いのカップルも、彼氏が定職に就きたくないって言ってバイトしててお金ないから何も買わないし休みの日は何処にも出掛けず彼女と掃除したりして部屋が綺麗になると幸せを感じるんだってー」
「へー」
「彼氏何歳なの?」
「24」
「まー今は若いからいいけど、30すぎたらまじで仕事無いけどどうすんだろね?」
「彼女はなんて言ってるの?」
「特に何も」
「ふーん」
「今の子達って、将来確実に不幸になることがわかってるから今が最高に幸せって感じてるらしいよ」
「へー」


若者・今の子達・将来確実に不幸になる、ってすげーキーワードだなと思いながら話を聞いていた。
おそらく、ほぼ完全に余計なお世話だな。

将来確実に不幸になるのかー、そりゃ参ったな。
でも将来確実に不幸になるって、なんというかさ、そんなもん当たり前だろみたいな気分だけど。
というかそんなに幸せになりたいのかな。
幸せってなにかね。
彼女と部屋を掃除してきれいにすることもそうだろうし、好きなものを買って海外旅行に行って旨い飯を食べるのも幸せだろうと思う。

ただなぁ、経済が回らないと確かに現実的に将来確実に不幸になるだろうな。
経済が回らないと私も確実に仕事が無くなっちゃうしそれは困っちゃうよな。

あーあ、嫌になっちゃうねー。

2013年1月20日日曜日

past day

今、『アンドロイドは電気羊の夢をみるのか?』を読んでいるが非常に面白い。
ブレードランナーを年末に見てから原作を読んでみたいなと思っていた。
原作を途中まで読んでいて思ったけれど、ブレードランナーは素晴らしい映画だった。
頁をめくりながら、文字を映像化してもなんら遜色のないイメージで作られた映画だった。

うん。

あと今テレビを見ているのだけど、アマゾンの源流を探るみたいな番組。
アンデスの乾燥した山頂にアマゾンの源流はあって、源流だけあって一年中枯れることもなく水が湧き出ているんですよ。
でもアンデス山脈はとても乾燥しててなんで枯れないんだろって感じなんですが、簡単にいうと山頂の溶岩台地の中に、地上に降った雨やら雪やらが染みこんで何十年分、何百年分の水が蓄えられてるらしくそこからこんこんと水が湧きでてアマゾンを作ってるらしい。
そして私はアマゾン何百年分かの水と、海のことを考えた。

ふむ。

こないだ『LOOPER』を見た。
特別おもしろくもつまらなくもない映画でよくあるSFものだった。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出ていたので見にいったけど、別に彼もあたりの役ではなかった。
だけど1つ、良かったシーンがあった。
エミリー・ブラントが演じていた女性が農作業を終え、ポーチの揺り椅子に座り遠くを見ながら煙草を吸うそぶりをする。
その時のエミリー・ブラントの演技がとても良かった。
これのお陰で最後まで見られたようなもんだった。

ところでブルース・ウィリスは最近の映画で「このクソガキ、黙ってろ」って必ず1回は言ってるよね。
ブルース・ウィリスに限ったことじゃないとは思うけど。

2013年1月2日水曜日

2013年

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申しあげます。

といった感じで年が改まっちゃいましたが、あんまり特筆すべきこと年末に引き続きございません。
大厄ですオッスオッス!!!ってぐらいですか。
病気やだなぁ。病気と事故はやだなぁ。
でもまぁ一応抱負的なことは考えました。

なるべく人間と共存し、友人を増やす

これ、2,3年に一回ぐらい言ってる豊富な気はしてますが…。
友達が増えたらいいなぁと思います。
やはり、気軽に会える人が居るというのは素晴らしいことなんじゃないかというか。
というわけで皆さん仲良くしましょう。
ご飯を一緒に食べましょう。


いや、玉出には深い思い入れも何もないんですけど年が明けて一番最初に行った人間が居る場所だったのでなんとなく、つい。