2013年3月20日水曜日

退屈


あーあ。
こんな日は誰かとじゃんけんして負けたほうが珈琲奢るみたいな方法で切り抜けて行きたいよね。
ラッキーってそういうことだと良いんだけど。
ハッピーとかラッキーとか。



頭重いって悪だな。

2013年3月17日日曜日

春、それは猫氏が眠るある日の午前。

気分って毎日コロコロ変わるし他人を振り回すこともまぁそれなりにあるだろうけれど、いい日もあれば悪い日もあるだろうよとポジティブになれてるのは昨日切った髪型が気に入っているせいかなと思う。

髪を切るだけで気分が変わるのになぜ切らなかったのかという設問があるんです。
切れば印象も変わるし、そりゃ気分も変わるなんてわかりきっていたわけですが。
そこで登場するのが“タイミング”という言葉なんです。
キッカケというか。
いやまぁ、結論から言うと“理由”って言葉に落ち着くんですけど。

気分を変えるのにも適切な時と適切でない時があるように思うんですよ。
何か嫌なことがあったから髪を切ろうと思う。
何から手を付けたらいいかわかんないけどモヤモヤするから髪でも切るかと思う。

どっちが良いキッカケで悪いキッカケかとかどうでもいい。
あ、これ正解だわって自分で思えるかどうかというか。
結局のところ、自分をどう推し進めていくかというのは自分で決めなくちゃいけないんですよ。
星占いとか手相見てもらって誰かに何か言われる方が決めやすいって人も居るとは思うんですけど、じゃあそうしようと思うのは自分なんだから結局のところ自分で決めるしかないんですよ。
その結果どうなったって自分で決めたんだから、しょーがないんですよ。


とかなんとかハードボイルドに強くなったってね、幸せかどうかはわかんないですよ。
他人にゴチャゴチャ言われながら一緒にやってくほうがそりゃいい時もあるよね。
そろそろ髪切った方がいいんじゃない?とか言われたほうがいいかもしんないよね。
でもまぁどっちが良いとか悪いとか決めるのも自分なので、結局のところ自分というものが無いとどこへも辿り着かないんじゃないか、という仮説のもとに私は自分の人生を運用してます。
つまりそれが理想ってことなのかなと。


ところで今回髪を切ったのは単にボサボサでヤバかったからなんですけどね。
いい気分転換にはなった。




うんでもまぁ柔軟に柔軟に。
色んなことをガチガチに決めたりせずに楽に楽に。
適当に適当に。
ここだ、って時にここだって思えてそれが出来ればラッキー。
良い時もあれば悪い時もあるさね。

気分がコロコロ変わるのは正直自分でも面倒くさいし他人に迷惑かけるしうんざりすることも多いんだけども、そうやって迷惑かけあったりほっといたりを適当にやり過ごせたらいいやねぇ。

2013年3月9日土曜日

ハルウララ

虫の知らせみたいなメールを受信したバイブ音で目が覚めたんですけど、開封したら来月結婚するとの報告でした。



誰かを幸せにすると思った男の人って素敵だなぁと、他人事のように感じます。
客観的に見るとすごく身近なような感覚なんだけど、主観的に見るとまるで他人事というかさ。

結婚=幸せとは思わないけど、結婚して一緒に暮らして良い事も悪い事も一緒に体験できるって何にせよ素敵よね。憧れますね。

うーん、素晴らしい。
春や。春爛漫や。

ところで、今年の桜は早いみたいで再来週ぐらいには大阪でも咲くみたい。
去年は夙川に行ったんだけど、今年は何処に行こうかな。
カメラを持ってお散歩して、季節の移ろい儚さを記憶に留めたいものです。







2013年3月3日日曜日

生まれ変わったら、キルスティン・ダンストみたいに

男性から愛される女性になりたいですね。
なんていえばいいんでしょう、だいたいいつも不機嫌なんだけどご機嫌にされるのを待ってるしちゃんとご機嫌にしてくれる男性が近くに居る、みたいな。
キルスティン・ダンスト本人とそういうイメージは関係ないかもしれないんですけどね。
ご機嫌にされるのを待つというのはチヤホヤとはちょっと違うんですよ。
具体的にどう違うとか言われると困りますけど。
私ももう齢30を越えておりますし、いつまでも愛されるとかそういうイメージを具体的に持つのはどうかなと思ったんですけど、自分の好きなイメージを忘れると日常に弊害が出るというか、何かしっくり来ないという時になんでかわからなくなるっていうかさ。
本人の未熟さはさておき、だいたいいつも不機嫌で居られるってとてつもなく幸せな状況だよね。
何度も言いますけど、私ももう齢30越えてますし、まどろっこしい駆け引きポジションゲームとか一切ナシでお願いしたい傾向にあるにはあるし、ややこしいことがしたいとかそういうんじゃないんだけど、幸せってなんだろなーとちょっと思いまして。
春だし『素敵なイメージ』について思い出しておくかと思いまして。


とにかく私はキルスティン・ダンストが好きなんです。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで見た時からずっと好きだなぁ。
ちょっと不幸そうな所とか。
The Virgin Suicidesとかマリー・アントワネットのイメージなのかしら。 ソフィア・コッポラが撮るキルスティン・ダンストのイメージが強くあるんだと思う。


アイスブルーの瞳と八重歯ってとってもキュート。
意地悪そうに薄く笑ってる時が特に好きですね。


で何の話でしたっけ。
なんか普通のブログっぽくなってきた。
ものすごく他愛なく意味が無い短文。






アンナ・カリーナにしてもそうなんだけど、私はGIRLIEに憧れがあるのかも。
若い頃からずっと出来てないけど、誰かに対して愛嬌たっぷりに微笑んだりしたかったのかもね。