2013年3月17日日曜日

春、それは猫氏が眠るある日の午前。

気分って毎日コロコロ変わるし他人を振り回すこともまぁそれなりにあるだろうけれど、いい日もあれば悪い日もあるだろうよとポジティブになれてるのは昨日切った髪型が気に入っているせいかなと思う。

髪を切るだけで気分が変わるのになぜ切らなかったのかという設問があるんです。
切れば印象も変わるし、そりゃ気分も変わるなんてわかりきっていたわけですが。
そこで登場するのが“タイミング”という言葉なんです。
キッカケというか。
いやまぁ、結論から言うと“理由”って言葉に落ち着くんですけど。

気分を変えるのにも適切な時と適切でない時があるように思うんですよ。
何か嫌なことがあったから髪を切ろうと思う。
何から手を付けたらいいかわかんないけどモヤモヤするから髪でも切るかと思う。

どっちが良いキッカケで悪いキッカケかとかどうでもいい。
あ、これ正解だわって自分で思えるかどうかというか。
結局のところ、自分をどう推し進めていくかというのは自分で決めなくちゃいけないんですよ。
星占いとか手相見てもらって誰かに何か言われる方が決めやすいって人も居るとは思うんですけど、じゃあそうしようと思うのは自分なんだから結局のところ自分で決めるしかないんですよ。
その結果どうなったって自分で決めたんだから、しょーがないんですよ。


とかなんとかハードボイルドに強くなったってね、幸せかどうかはわかんないですよ。
他人にゴチャゴチャ言われながら一緒にやってくほうがそりゃいい時もあるよね。
そろそろ髪切った方がいいんじゃない?とか言われたほうがいいかもしんないよね。
でもまぁどっちが良いとか悪いとか決めるのも自分なので、結局のところ自分というものが無いとどこへも辿り着かないんじゃないか、という仮説のもとに私は自分の人生を運用してます。
つまりそれが理想ってことなのかなと。


ところで今回髪を切ったのは単にボサボサでヤバかったからなんですけどね。
いい気分転換にはなった。




うんでもまぁ柔軟に柔軟に。
色んなことをガチガチに決めたりせずに楽に楽に。
適当に適当に。
ここだ、って時にここだって思えてそれが出来ればラッキー。
良い時もあれば悪い時もあるさね。

気分がコロコロ変わるのは正直自分でも面倒くさいし他人に迷惑かけるしうんざりすることも多いんだけども、そうやって迷惑かけあったりほっといたりを適当にやり過ごせたらいいやねぇ。

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