2013年2月17日日曜日

リアリズムの極致からこんばんは

やぁ久し振りだね。
僕の二月がもう終わろうとしているよ。
え?まだ11日あるだろうだって?
バーカ、あと1日しか休み無いんだから終わったも当然だろ。

こないだ東京行ってちょっと街を歩く時間があったんですけど、東京は広いですね。
あとゴミが多いのにゴミ箱が無いですね。
でも角を曲がれば文化がある感じが、やはりここは都会なんだなと思わせてくれた。
一人で生きやすい感じもした。
ただ概ね飯高すぎて不味いのでもう本当に勘弁して欲しい印象。
土地代高すぎて狭いスペースにテーブル置きすぎだろ…と、青山の某ショップ横の某オシャンカフェで、あちらのテーブルではマダムの会食、あちらのテーブルではオシャン雑誌を囲んでのMTG、などを見つめしょうもないスープを飲みながら思いました。


最近春を感じるので少しずつ元気を取り戻してきた。
やりたいことがあるので、それやりたいしみたいな。
2月前半は概ねゴミだったが、中盤から巻き返してきたな。
ただ人間性のクズ感は酷さを増し始めたように思う。
なんというか、つまらないことが多すぎる。
つまらないことに一生懸命向き合えるのは若さの特権だよなーと思ったりする。
老害かもしんないんだけど、複雑なことが苦手になってきている。
私にはやりたいことが多すぎるしやりたくないことも多すぎる。

自分たちがやってるいることが一番正しい、と思えることが強さなんだろうけれどそういうのは要らない。
まったく必要ないと私は思っているのでしばしば仕事で先輩の意見と衝突する。
だからってそこで争いになったりはしない。
私が求めてるのは相手の正しさを否定することじゃないしな。


私の部屋のどこかに、男と女はリアリズムの極致で別れる、という一文が書かれた本があるはずなんだけど何の本だったかまったく思い出せないし花粉を感じてか目がすごく痒くて痒くて今日はもう何も考えられないし何もしたくない。






何年か前の1月末に新宿御苑で撮ったやつ。lomoっぽいな。