2012年10月28日日曜日

still

dogyear名義でこのブログ書いてるのもなんか不思議な気がしてきたけど、12534532も結局のところはdogyearであり私なのでどうでもいいのでした。

やっと仕事が一段落したように思う、というかひとつの流れが終着しただけというか。
あまりいい終わり方しなかったし、なんだったら全然終わってないんだけどね。
まぁとりあえず終わったことにした。
最悪な雰囲気のまま保留にしてた私だけしか出来ない仕事に戻る。


たまってたフィルムを現像にだしたら桜の写真が出てきた。
夙川に行ったのだよなぁ。
いいとこだった。また来年、時間があれば行きたい。
行きたいところが多すぎて行けなくて寂しいみたいなの最近減った。
もうだって全然時間なくてゲロみたいなんだもん。
寂しいとか考えただけでヤバイ。
そういう不安定になる感情に対して面と向かって向かい合えるような心の余裕があるはずもない。
こういうの望んでたわけじゃないんだけど、坂を転げるみたいに仕事ばっかりする大人になってしまった。
心を弱らせると命取りになるような日々がずっとずっとずっと続いているので、寂しいとか思ったとしてもまじで向き合ったらヤバイ。
それに実際そんなに寂しくもない、悲しくもない。
もしかして心が死んだのかな?ってたまに思うけど。
どうなんでしょ?どちらせよ、メランコリックになるには私はババアになりすぎてる。

先日すごい重い荷物を持って歩いてたら壁に激突した手がうっ血しはじめた。
かわいそう。
綺麗な手なのに、とさすってたらあまりにもガリガリな手であることに気づいてヒッってなったけど、手を太らせるなんて無理だしなぁって、悲しくなったよ。
寂しくはないけど、時々はやはり悲しくなるものだね。



これは夏の夜の中之島公園。
夏の真夜中の中の島公園は、芝生に寝転んで寝てる人がたくさん居ました。
私も寝転んで蚊にさされまくりましたが、それもいい思い出です。

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